短縮URLサービスの怖さについて
短縮URLサービスについて
最近、17Liveやアプリ上の宣伝のためギャング告知などでよく使われている短縮URLサービス
ぱっと見、「URLが短縮されて見た目て良くて使いやすい‼️」っていうメリットがあるもの。
ただし怖い話もあるので、知らない人のためにまとめておきます。
17自体ある程度、治安がいい方と思っていますが、中には人を騙す人も出てくる可能性があるのであくまで知識として入れておいてください
- ︎︎︎︎ ギャングなどで何も意識せずに短縮URLサービスを貼っている人
- 短縮URLを何も気にせずポチッと押している人
短縮URLサービス
今回伝えたいのは、便利なサービスはリスクの可能性もあるって話です。
たとえば以下のようなURLを用意しました。(サービスはbit,ly利用)
- Googleのトップページ http://bit.ly/3F3H7qI
- 私の17ライブタイムラインURL https://bit.ly/3VqATqm
- 愛用しているモバイルバッテリーのAmazon URL http://bit.ly/3VvAXoP
︎︎︎︎例えばで挙げましたが、全くどのようなサービスが使われているかわからないのが恐怖です。
本来のURL 17ライブ関係であれば、https://17.live/ で始まります。
悪い人がいてクリックしてしまえば、もっと怖いサービスにも誘導できてしまいます😱
ちなみに、恐怖度を知ってもらうために、あえてGoogleトップページと書いている1番上はYAHOOトップページにしています 今回、 あれ!? って思われた人は今後お気をつけてください
短縮URL使うことで利用されてませんか?
広告宣伝を貼っている場合もある 短縮URLサービスは実に多くあります。
その特徴は、URL押した時に、一度そのサイトに飛んでさらにURLをクリックするようにしているところもあります。
そこには確実に広告が貼られています。 それを見られた数により広告費をもらうようになっています。 いわゆるシステム利用料をもらうという形ですね。
また、基本的に短縮URLサービスを使うことで、情報を抜き取られると考えてください。
短縮URLサービスの大半は、アクセス解析できるようにしています。
つまり、どこからアクセスされたのかクリック数、クリックされた時間は把握することができます。
サービスは正しく知ることが大事
今回はあえて、短縮URLサービスのこわさについて紹介しましたが、なにも使うことを辞退が悪いという話をしているわけではありません。
何事も正しい知識を知ってから使うと怖くない!!
短縮URLをクリックする場合は、「誰が貼っているのか」を意識するとかなりセキュリティーリスク軽減になりますので、そのあたりを意識してみてください。